フェスティバルウェークについて:

A new world story is unfolding – the rise to the fore of a group hero, called The New Group of World Servers in Alice Bailey’s writings.  This group is comprised of the growing number of people who, though not yet liberated from the conflict of the human condition, are awake to the divine side of their nature.  Each seeks to serve in some problematic area of human endeavor.

私たちの多くにとって「世界奉仕者の新集団」という名前は馴染み深いものだからこそ、キリストの再臨に備えて、彼らの重要な役割を過小評価しないよう、気をつけなくてはなりません。

12月21日から28日のあいだ、七年ごとの周期によって、山羊座から流れてくるエネルギーが人類に注がれます。世界奉仕者の新集団の仕事と意識を活性化させるため、「グループインパクトの週（グループに影響を与える１週間）」と言われ、瞑想や祈り、内省…などによるつながりによって、 より高いエネルギーを呼び出し、新しいグループの応答を呼び起こします。

2005年の祝祭の週にむけて準備された記事で、サラ・マケックニーは祝祭における秘教的な意義について、アリスベイリーの著書に基づいて探究しています。

1953年、アリスベイリーの夫であるフォスターベイリーは、世界奉仕者の新集団の生活や人生のリズムについて執筆。この微細なリズムが、新集団を支援するイニシアティブをとるルーシストラスト本部の、瞑想と教育における計画に影響を与えたと伝えました。

瞑想、ビジュアライゼーション、祈り…あなたが大切にするリズムを通して、個人的にご参加ください。高次の光、愛、スピリチャルな意志を呼び起こし、世界中にいるすべての奉仕者たちに力を与えるエネルギーを感じてください。推奨される実践には…毎日午後 5 時にマントラを唱える。12月21日（日本時間12月22日午前6時）に沈黙の時間を過ごす。Goodwillの瞑想を実践。オンライン瞑想に参加。地元のイベントに参加。イベントを自分で開催。このことを他の誰かに知らせる…などです。

世界奉仕者の新集団は機能的に活動しているグループです。 彼らは人々の分離を癒し、愛の感覚を呼び起こし、成熟した相互関係を育てるために働く、全ての国にいる性別を問わず存在する人々ですが、あまり知られてない存在かもしれません。